私たちがMekariを信頼しているのは、インドネシアを代表するSaaSの一つであるからです。日本企業として、サービスを利用する際には信頼性を非常に重視しますが、Mekariは常にサポートが手厚く、優れたチームを持ち、最新の法規制にもきちんと対応しています。Mekari Talentaは、私の業務負担を大きく軽減してくれています。毎月、給与計算が正確かどうか、政府の規定にちゃんと従っているかどうかを心配する必要がなくなったからです。本当に多くの重荷を肩から下ろしてくれました。

Mekari Talentaの自動化により、以前は部門間のやりとりで約7日かかっていた業務プロセスが、今では1日で完了するようになりました。休暇申請や給与計算といった基本的な業務が自動化されたことで、コスト削減にもつながっています。私たちのチームは、単調な事務作業から解放され、より意義のある仕事に集中できるようになったと感じています。Mekari Talentaのおかげで、時間を有効に使い、よりインパクトのある、意味のある業務に取り組むことができています。

Mekari TalentaとMekari Jurnalを導入してから、このシステムのROI（投資対効果）の高さを実感しています。FAT（財務会計）やタレントマネジメントにかかっていた無駄な時間が、少なくとも30％は削減できたと思います。意思決定を担う立場として、これは非常に大きな変化です。Mekari Jurnalからはタイムリーで関連性の高い財務レポートが得られ、Mekari TalentaではOKRやKPIに基づいた評価・昇進・ボーナス・パフォーマンスの管理が一括で行えます。

私たちのエージェントは、Mekari Qontakを導入してから明らかに生産性が向上しました。特にOmnichannel機能の導入後、WhatsAppでのやり取りが急増し、問い合わせのボリュームは約50〜60％も増加しました。これは、私たちにとって非常に大きな成功です。さらに、Mekari QontakのAI機能であるMekari Aireneのおかげで、従来はすべて手動で対応していた業務の約半分を自動化できました。今では、サマリーや会話の展開をワンクリックで行い、顧客のやり取りを瞬時に理解し、より意味のあるフォローアップが可能になっています。

プラットフォームを選ぶうえで重要なのは、機能のパフォーマンスと価格の2つだと考えています。Mekariのソフトウェアは機能が充実しており、価格も競争力があります。私たちのニーズに非常にマッチしています。Mekari JurnalとMekari Talentaを導入してからは、財務報告の作成や給与計算にかかる時間が大幅に短縮されました。以前は手作業で行っていた業務の半分以上が、今ではずっとスピーディに処理できています。

Mekari Qontakを導入してから、私たちのチームの業務効率は約50%向上しました。導入前は、ちょっとした確認作業であってもコールセンターのメンバーの生産性を妨げる場面が多く、思った以上に負担になっていました。今では、そのような確認作業がスムーズになり、コールセンターチームはより生産的な業務に集中できるようになっています。最大の効果は、やはり「効率化」にあります。

Mekari Talentaを導入する前は、10年間オンプレミス型の別のHRISを使っていましたが、柔軟性がなく、カスタマイズも非常に難しいものでした。予想外のコスト、たとえばシステムやサーバーの保守費用なども多くかかっていました。Mekari Talentaに切り替えてからは、クラウドベースのオンラインシステムなので、そうしたコストは一切不要に。統合やカスタマイズもずっと簡単になり、あらかじめ用意された構成モジュールで設定調整もスムーズに行えます。運用の効率が格段に上がり、事務処理のスピードも早くなりました。現在、導入から5年目を迎えていますが、私たちはMekari Talentaの”happy customer”です。